●キーワード:「ダチョウの卵」「食べチョク」「通販」
ダチョウの卵を食べたことある?
ダチョウの卵!?あの大きいだけが取り柄のあれだな。
食べたことはもちろん、この目で見たこともないぞ。
ダチョウの卵1個でニワトリの卵26個分もあるのよ。殻がとっっても硬いので割るためには「とんかち」が必要みたいね。一仕事だね!
お店で見たことがないけどどこにあるの??
出不精のベジ男くんに良いお知らせ♪
実は、野菜果物通販サイト「食べチョク」に売ってるんですよ!家にいても届く。
食べチョクを使って
貴重なダチョウの卵を養鶏場から直送してもらおう!
そもそもダチョウって…
もちろん野生にはいない?
お目にかかれる機会といえば動物園くらいでしょうかね。まさか動物園のダチョウが産んだ卵を市場に卸しているわけはないですよね!?

実は、野生ではないけれど動物園以外にもダチョウはたくさんいるんです。
ダチョウがわが国に産業用の動物として導入されたのは1988年。その後、1995年以降に本格的に導入されつづけ、現在では、沖縄から北海道まで全国に1万羽弱が飼養されているんですって!(2015年情報)
ちなみに…比較。
全国の犬の飼育頭数は約890万頭。猫は、約 965万頭と推計されています。なんの比較!?とおもいますがご愛敬。ダチョウは貴重ということです。
それでは本題!
ダチョウのたまごを使った
世界一大きな特大卵料理をしていきます。
とっても殻が硬い
時には大人が乗っても割れないほど!
割るときは必ずトンカチを忘れずにご用意ください。
割ってみよう!
とっても硬い卵です。
時には大人が乗っても割れないほど!
割るときは必ずトンカチを忘れずにご用意ください。
割り方は、動画を参考に〜
クイーンズオーストリッチつくば

食べチョクに登録されている茨城県でダチョウの肉生産に取り組んでいるクーンズオーストリッチつくばさん。ダチョウ専門店と珍しいが専門ならではの新鮮なお肉や卵を提供してくれんですね。
お味はいかがでしょう?
ダチョウ母さん達が産む卵は自然の卵です。
時には殻がざらざらしていたり、つぶつぶが付いていたり、ちょっとねじれていて面白い形だったりと。鶏のようにいつも綺麗に形が整っている訳ではありません。それらは母さんダチョウ達の大事な個性なんですって!
中身は鶏卵と変わりなし!
ただし、白身の割合が少し多いのが特徴。水っけが多いようです。
固まる温度も少し高いのが特徴で、美味しく食べるならプリンやオムレツなどがお勧めなんですって♪
「ぐりとぐら」の絵本に出てくるような大きなカステラも実際に作れます。
飼育のこだわり
茨城山麓にあるのどかな牧場で、のびのびと大切に育てられている。
安心してダチョウ母さん達が産卵できるようにするため、地元の新鮮な野菜に与え、ホルモン剤等フリーの安心安全な飼料で育てています。ここはポイントですね!
賞味期限について
ダチョウの卵は、到着後約2週間の賞味期限がある状態でお送りいたします。
真冬や夏場など産卵が少ない時期は、到着後約1週間になることもある。
美味しいレシピ
レシピ:ダチョウ母さんの大きな大きなカステラ

●材料
ダチョウたまご1個 約 1200g
砂糖 500~600g (お好みに応じて)
牛乳 200ml
小麦粉 400g
ベーキングパウダー 大さじ1
●作り方
① 卵黄、卵白に分ける。
② それぞれに砂糖を半量ずつ入れ、泡だて。黄身はマヨネーズ状になるまで、白身はメレンゲに(白身がゆるいので鶏卵みたくはツノが立ちません)
③ 卵黄に牛乳を加え、混ぜる。粉類をふるいながら少しずつ入れる。ヘラで泡が消えないようさっくり混ぜる。
④ ③にメレンゲを加える。さっくり混ぜる。
⑤ 焼き時間は型の大きさ次第。180度で45-60分くらいが目安。
最後まで、お読みいただきありがとうございました♪